ミノとハラミ

もろもろ忘れがちなオタクがのちのち己を振り返るために悪あがきでつけている備忘録

2014年1月あたりに観たもの

……の覚え書きが出てきたのでいまさら載せる。次はカウコン行けないだろうな〜って書いてあるけど行くよ明日。


年始から財布が軽いぜ!
相変わらず自分のための備忘録なので、今年も役立つレポートや実のある感想は特にありません。

Johnnys' Countdown 2013-2014
  • 12/31(火)23:00 東京ドーム

初めてのカウコン、初めてのキンキ兄さん。初めての慎吾くん。番協にあまり興味がないので、テレビ中継の入ってる現場も初めてだったかもしれないそういえば。たきつがたきつとして機能してるところも初めて見たし、えびきすデイブレも初めて生で見られて嬉しかった。しかし「今日はこのために来た!!!!!!!!」と最も強く感じたのはふまけんふたりぼっちバッボーイでした。実によいものを見た……。次回はチケット当たらない気がするしその次は勝利くんが出られるようになるから、ふたりぼっちカウコンを生で見るのはこれが最後だろうなあ。しかと目に焼き付けたぜ。
プレゾンもそうだけど、ジャニーズ事務所のアイドルたちが先輩の名曲をグループの壁を越えていろんな組み合わせで歌うの見るのすごく好きみたい。いや嫌いなジャニオタはあんまりいないだろうけど、ド新規のわたしでも好きみたい。
今だから言える、ジャニーズWEST4とは何だったのか。その場に頽れたぞあの瞬間は。
なんだかんだ、東京ドームによく通った2013年でした。

愛の唄を歌おう

自担主演という免罪符の下に渋谷へ通い詰めてた。チケットが予想外に取れすぎたとも言う。といっても1階席は初見と東京楽のみで、18-19の土日なんかはオーブの2階に住む妖怪のようだった。リアル軒下のモンスター。
オーブの2階後方(S席)よりオリックス劇場の3階前方(A席)のほうがよっぽど観やすかったなー。セットが3階建てで、高低差を活かした演出が多いので上から観るのも乙なものでした。つっても終盤いいところで通路を何度か使うから、そりゃ1階が最強で間違いはない。
何度観ても同じシーンでドキドキしたりほろっとしたりする一方、劇中のアドリブやカーテンコールのわちゃわちゃを楽しみに通ってました。KONISHIKIさんと北山くんの相撲とか(笑)。
公演期間中ずっと楽しかったし、千穐楽終わってもずっと引きずってる。愛唄ロスです。映像化しないの寂しい。けど映像じゃ同じ感覚は味わえないもんなあ。でも欠片でいいから味わいたいなあ。
長い感想は別記事で。

JOHNNYS' 2020 WORLD
  • 12/22(日)13:00 帝国劇場
  • 1/13(月祝)17:00 帝国劇場

12月にもちょろっと感想書いてた。1月、聡くんマリウスくんや紫耀くん廉くんのいる回に当たったのは単純に運がよかったな。これが噂の帝劇ガチャである。2幕に追加されたセクゾンメドレー、しっかり5人バージョンで見ることができました。
2回とも1階上手だったんだけど、オープニングの健人くんのフライングと河五のカップルフライングが好きで好きでずーっと見とれてた。健人くんはフライング時の姿勢が美しいよねえ。「本当に空を飛んでるみたい」と言うと恐ろしくありきたりだけど、その表現が一番しっくりくる。ヒーキャンフライ。
あとなんか2回とも直後にツイッターで「カウアン歌うめえ」って呟いてた気がする。未来の祭典のところ。うめえ。

PLAYZONE IN NISSAY

夏から数曲入れ替わった結果、キラーチューンがいくつか削られて寂しい。あらんちゅがいなかったのも寂しい。でもやっぱり好きだなプレゾンの群舞。あと、コント増えたねw楽しいw
推しがいないのと2階席しか入ったことがないのとで全体をざっくりまんべんなく観てるんですが、門外漢のはずなのに妙に居心地がいいからプレゾンは不思議。こんなショーを座ってゆったり観られるの本当に贅沢だな〜って思う。

冬眠する熊に添い寝してごらん

台詞の洪水と演出の暴力、そして役者の熱を全身で浴びてきた。情報量が多い多い。脚本の古川さんの頭をかち割って中身をそのまま見せられてる感じ。なるべくそのまま見せてやろうと蜷川さんがしている。上田くんはコミカルな掛け合いも狂気の口上も全力で楽しそうにやってたなあ。