ミノとハラミ

もろもろ忘れがちなオタクがのちのち己を振り返るために悪あがきでつけている備忘録

Kis-My-Ft2 2014 Concert Tour Kis-My-Journey

書こうと思った矢先にPCが壊れてタイミングを逸していたのですが、このツアーを振り返らずしてわたしの2014年は終われないので、大晦日に思い出してみることにしました(なおPCは壊れたままです)。フレッシュな感想を忘れかけてるので、あとでDVD見たら訂正したくなるかもしれないけど、とりあえずセットリストに沿って書き留める。
観たのは名古屋初日と2日目、大阪初日と2日目、東京初日とオーラスの計6回ですが、この日のMCが〜あの日のアドリブが〜っていう類のレポはしていません。主に構成の話。とても長い。


Opening

  • 00. "3rd" Overture
  • 01. Everybody Go
  • 02. WANNA BEEEE!!!
  • 03. SHE! HER! HER!
  • 04. Kis-My-Me-Mine
  • 05. テンション
  • 06. Seven Journey

キスマイのアルバムは3枚ともインストのOvertureから実質1曲目となるトラック2へ繋げる作りになってるけど、その通りの曲順で始めたコンサートって1枚目のミントだけなんだよね。意見が分かれるところだと思いますが、わたしは「アルバムに沿ってると確かに美しいけど、まあコンサートにはコンサートならではの演出ってもんがあるわけでCDとは別物だから、常に忠実になぞる必要はないかな」派なので、あ〜なるほどデビュー曲できたか〜それもありだよね〜って観てたんだけど、その後もなかなかアルバム曲が出てこないので初日はちょっと焦ったw バルーンに吊られてステージ下から(!)登場して会場を前後上下3D的に巡り、デビュー後の代表曲(01-03)とデビュー前のライブ定番曲(04-05)で場を充分にあっためた後で、さあここ(=セブンジャーニー)からが本番だよ!っていう構成の意図が伝わったので、2日目以降は安心してキャッキャしました。まあ5曲は長かったかもしんないw でも巻き気味のメドレーだったしw、会場の温度が上がるようなキャッチーな振りや見せ場やC&Rのある曲ばかりだから、選曲うまいなあって思った。
客席を煽るのはニカちゃん。この役割はもう他のメンバーが安心して任せてるんだろな〜と思ったよ。天井からの力強い煽り、実は高いところが苦手だって、知っててよく見てる人じゃなきゃわからないと思う。プロだ。
セブンジャーニーは壮大なパノラマみたい。Snow Manのアクロバットがますます華を添えてくれる。ちょっとフォークロアっぽい衣装もよかった。

Ghost Town

  • 07. Luv Sick
  • 08. Striker

千賀健永のターン! 冒頭のせんちゃんのソロダンスは東京公演が一番盛り上がってた気がします。ダンス自体もちょっと変えて派手になってたもんな(横尾さんが見逃すことなくMCで指摘してくれてキュンとした)。ストライカーの振付もかっこよかった〜、せんちゃんの作る振りってちょっと独特な感じがする。きっちりカウントとってくタイプじゃないような。ダンスのことはよくわからんけど。*1
ラブシックの量産型キスマイ嫌いじゃないぜ。ただ正面から見ないとかっこよさがわかりづらい。藤北厨は「感じあうシナプスの奥で〜」のところの振りを愛してるわけだけど、今回の演出もこれはこれでふっふっふじきたあああああってなれるので好きです。伸ばした指先から電気信号で離れた相手にビビビッて伝えに行くようなイメージが歌詞と合ってる。

Love Island

  • 09. ダイスキデス
  • 10. キ・ス・ウ・マ・イ 〜KISS YOUR MIND〜
  • 11. 3.6.5
  • 12. Only One…
  • 13. FIRE!!!

直前にイリュージョンで消されたはずの藤ヶ谷が、王子様のような美しい衣装を纏ってスッと登場するの、これぞジャニーズのコンサート!っていう演出で好きでした。ただ、わたしのおぼろげな記憶だと、名古屋では玉森が最初に出てきたような気がするんだよね……でも藤ヶ谷じゃないと意味ないもんね……?やっぱり記憶違いか? そんでオーラスは藤ヶ谷の登場がやたら早くて、消されてから一切の間がなくてちょっとびびったwいやびっくりさせる箇所だからいいんだけどwそれまでとテンポが違ってた。パステルカラーのタキシードよかったな〜、デザインがひとりひとり少しずつ違うのもいい。
このセクションね……初日だけダイスキデスの後に『ずっと 〜You are my Everything〜』があってね……スタンドの近くまで来て歌ってくれてかわいかったんだよ……。まあ初日3時間半くらいあったので何かを削るのはしゃーないかもしれないけど、曲を削る前にそのぐだぐだなMCを削れよ!と言いたかった。カップリング曲なんてツアーでしか観られないしさ〜一応CMタイアップ曲だしさ〜ラブアイランドっていうコンセプトにも合ってたしさ〜(´・ω・`)さみしす(´・ω・`)
あとね……3.6.5で北藤玉のアリーナトロッコもあった……。これも2日目以降は削られちゃったね(´・ω・`)横宮二千は終盤にトロッコあるけど北藤玉は完全になくなっちゃったので、アリーナの人は寂しかったかもな〜とおもたよ。今回のセトリわたしはものすごく満足度が高かったんだけど、それってよく踊ってるからで、よく踊ってるってことはその分いわゆるお手振り曲がないんだな。それでもファンサが少なかったとは感じなかったので、両立できるんだ!って希望はなんとなく見えた。
玉森にも今の玉森らしいソロができてよかった。パジャマの寝顔の愛らしさ、脱いだ背中の男らしさ、そして空を飛ぶ王子様の麗しさ、ってまさに玉森の持つギャップの魅力をぎゅっと凝縮した趣がある。あとなんつーかシティーボーイ感w 冒頭で読む手紙の文面がスクリーンに出るようになったのっていつからだっけなあ、大阪初日? 中身のないヤンデレ風味の文面を晒すよりは、伏せたままのほうが各々勝手に妄想できてよかったんじゃないだろうか……。
そして藤北厨がFIREの話をします。うちのツートップいいだろ!!!!って全ジャニオタに自慢し(て嫌がられ)たい。本来ついていたという振りをアウトロ以外とっぱらったの大正解だったと思う。引き算の美学っつーか、過不足のない良い演出だった。上手から藤ヶ谷、下手から北山がそれぞれ中央に向かってゆっくり近づいて、触れそうで触れない、交わりそうで交わらない、散々焦らした挙句ようやく迎えるカタルシスに、やられたー!こいつらわかってるー!とジタバタした。藤北のなんたるかを最もよく知っているのは、他でもない藤北なのだ……。悔しい。
自分の入らなかった大阪3日目でスクリーンの演出に変更があったのと、福岡で北山が客席にちょっかい出してたのはレポ拾ってたので、「お、おう……どうかな……」と思ってたんだけど、東京で実際に観てみたら悪くなかった。二分割のスクリーン、初めは歌ってないほうが完全に暗転してたんだけど、それをやめてスクリーンには常に二人を映しっぱなしにして、でもピンスポは歌ってるほうにしか当たらないので、歌ってないほうは薄闇の中で無言のまま踊ってる姿が見えるっていう。藤ヶ谷が歌ってる時の北山/北山が歌ってる時の藤ヶ谷の挙動がどちらもエロいので、どの席からも見られるようになったのはありがたいことであった……。歌割に応じてパッパッと交代する感じがかっこよくて好きだったので、照明の切り替えはなくさないでくれてよかった。
みっちゃんの客席降りは、世界観ぶち壊してたらあーあーってなるけど、あの感じだったら歌詞の物語の範疇に収まってるんじゃないすかね〜。女の子たちに自ら近づいて実際に触れていく北山と、視線と仕草で誘い出しつつ自身に酔うみたいに踊り狂ってる藤ヶ谷ってすごくそれっぽいもん。オーラスではやってなかったけど。収録に際してなんか言われたかなw
離れた位置にいる二人が画面上ではずっと共演してて、スクリーンばっかり見てるといつのまにか実際の二人の距離も結構近づいててハッとするのとか、クライマックス直前で暗転して、次に照明とスクリーンがついた時には二人ががっちり腕組んでるのとか、演出がすごく巧みで、あれDVDでどうなるんだろうな〜、会場のスクリーンが至高だもんな〜。編集にひとつ望むなら、玉森の降らせた白い羽根を蹴散らす藤北の黒いブーツの足元のカットを入れてほしい。セトリ組む時にそこまで計算してないだろうけど(万が一していた場合に平伏す準備はできている……)、結果的に最高だったよなあれ。玉森ソロからの藤北っていう流れは、そのギャップが実にキスマイらしくて好きな曲順でした。北山ソロからの藤ヶ谷ソロも然り。フロント3人のバランス面白いなあ。

Future City

  • 14. 運命Girl
  • 15. アゲてくぜ!
  • MC

ラップ楽しい! 二千→横宮→玉→藤北の順で出てくる。みっちゃんのボイパ生で見たの初めてだ。なんだかんだローラー履いてるキスマイが大好きなので、ローラーに魂の灯がボッと宿るような演出にグッときてしまった。やはり光るローラーがないと物足りないのじゃワシは……。
名古屋も大阪も、運命Girlの「I・L・O・V・E・Y・OU」でソロのアップをカメラがちっともうまく抜いてくれなくてすげえイライラしてた……。コーリングのソロパート然りしぇけの宮田ソロ然り、いやいやいやそこはお当番の人を抜こうよ……練習しよ……?っていう箇所が結構あってな……おこだよ(`ω´) 大阪からかな、「OU」で藤ヶ谷にフゥッてされた玉森がキャッてなるのかーわいかったー。女子会。
アゲてくぜ!が最後まで仕上がらんかったな……そりゃ名古屋よりは東京のが一体感あったけどな。曲自体はかわいくて好きなんだけど、多分これ、C&Rするにはちょっと複雑すぎるんだと思う。音もリズムも言葉も。ただでさえ発売したばかりの通常盤にしか入ってない曲なんだから、棚ぼたやてぃーてれくらいシンプルじゃないと乗れないよなー。
MCは日を追うごとにぐだぐだになっていった気がする……。ちゃんと準備して話すこと決めておくか、逆にオチをつけようとか誰をいじろうとか考えず自然にしゃべるか、どっちかに振ったほうがいいんじゃねーかなー。この話題ひっぱったら火傷するな〜とか、押してるから告知そろそろ入れなきゃな〜とか、ちゃんと察知した上でスマートに口を挟めるのは横尾さんだと思うので、もっと挟んでほしいw

Snow Lake

  • 16. My Resistance -タシカナモノ-
  • 17. Another Future
  • 18. SNOW DOMEの約束(ピアノver.)

MC明けのここ、アナフュの発売前は、センステで新曲チラ見せ→そのままセンステでスノド→マイレジの途中で花道へ等間隔に散ってたんだけど、既にアナフュが発売されていた東京では、メインステでマイレジちょろっと→センステでアナフュしっかり→スノドの途中で花道へ等間隔に散るように変わってた。逆に言うと、ツアーの途中でセトリが変わったのは、前述の『ずっと』のカットを除けばここだけでした。
わたしは最後までセンステでこじんまりとやるピアノバージョンのスノドのリアルスノードーム感というか、ぜんまいじかけのオルゴールみたいな雰囲気が好きだったので、しかたのないこととはいえやや寂しい。ドーム全体をスノードームに見立てた去年に対して、今年はセンステの7人が小さなスノードームに閉じ込められたように見えて、同じ曲・同じ規模の会場でもこんなに変わるものなんだなあと思ったのです。
この3曲の共通点をひとことで表すなら「ドラマチック」かな。

Jungle Valley

  • 19.
    • a. アイノビート
    • b. Shake It Up
  • 20. ツバサ
  • 21. FORM
  • 22. LU4E -Last Song-

アイノビからしぇけの並び自体は去年と同じだけど、詞と音を意図的に繋いでみせたことで格段にかっこよくなってた。そうだよ〜ただ並べるだけじゃだめなんだよ〜!それがDJの仕事だろうが!DJじゃねーけど! しぇけ好きな人って多いから、あの「ドゥーン」って低音が響く前からアイノビのラストの歌い方であっ次くるな!くるぞ!って察して会場がわーって盛り上がったのも気持ちよかったな。
ツバサはアルバム聴いた時から>突然の良曲<って勝手に思ってたんですが、コンサートで観たらますますかわいかった。振りもかわいいし、羽の生えたマイクスタンドもかわいいし。外周に散らばって、途中でマイクスタンド担いでくるって反転するのもよかったなあ。スタンドもアリーナも均等に向くっていう。玉森のソロパートでいわゆるPPPH?CCCF?のリズムになるので、外周で手を挙げてファンを煽ってくれる彼がとてもかわいい。最後の決めポーズでにかせんが目を合わせてウフフって笑ってる日が多かった。二人の世界。
北山がソロで最後までかっこつけられない件については、わたしは俄然肯定派です。藤ヶ谷ソロや玉森ソロの性質を考慮した全体のバランスという面でも、彼自身の表現という面でも*2。だからギャグに走ること自体は気にならないんだけど、ネタが去年からほとんど変わってねーぞ!?という点には文句をつけておきたいw 曲調も同じR&Bだし、走ってバクステに現れてスノーマンとわちゃわちゃやって再開する展開も同じだし、確かにブラッシュアップはしてるけど、他の引き出しあんだろ! それとも体育会系だからとりあえず走るしかないんだろうか29歳……。
たいちゃんの今回のソロは絶対にシンプルに歌ってほしい!って思ってたので、希望通りの歌謡ショーで満足しました(それでも冒頭でこれまでのソロのダイジェストと共に踊ってくれるのが彼らしい)。振りがないせいか、女性視点の歌詞の割にはかえって男らしさが見えた気がしたな(過去ソロ比)。これにてシリーズ完結っぽいので、次があるならちょっと違う方向から攻めてみてほしい。楽しみです。

Smile Park

  • 大喜利
  • 23. てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ 〜だれのケツ〜
  • 24. Kis-My-Calling!

単純に座れるターンが2回あるの嬉しい。ババアに優しいキスマイ。スマイルパークの入りの宮田の和太鼓静止画で毎回笑ってしまうのどうにかしたい……6回入って6回とも笑った……。すべらんなぁ〜。
大喜利は千賀くんと横尾さんのセンスが個人的に好きでしたとても。せんちゃん割と安牌として切り込み隊長やらされることが多かった気がするんだけど、初っ端にそこそこ面白いこと言っちゃってハードル上がってたw 横尾さんは変顔するとカメラに抜かれることを学んだので調子に乗っているwあと、「Q:ローラースケートに新機能が!さてなんでしょう?」「A:ETC」とか、冗長でない回答がすげー好きで……単に好みの問題ですけど……。IPPONっぽい。
まあでもスマイルパーク最大の功労者は誰あろう村長こと渡辺くんでしょう。大喜利担当のみやっちに相談されたさっくんがなべしょを推したそうですが*3、キスマイの数倍ベシャリうまい。瞬発力ハンパない。そして鋭い。先輩にズケズケ言わなきゃいけないし村長=中居さんのテイだしでプレッシャー相当あったと思うんだけど、各メンバーのキャラクターやポジションの把握も的確ですばらしかったよ……。いや本当みっちゃんよりうまいよw
大喜利からてぃーてれへの流れもスムーズで(するめさんありがとう……)、コーリングをここへ持ってきてなぜか大縄跳びやってたのもw、去年アリーナの1曲目に持ってこられたのよりは自然な感じがして、わたしは好きでした。

Magma Ocean

  • 25. FIRE BEAT
  • 26. Take Over
  • 27. 若者たち
  • 28. 光のシグナル
  • 29. 僕らの約束

マグマオーシャンって聞いた瞬間からファイヤビくるよね?くるよね?キター!ウェーイ!って全会一致な感じだった。やっぱりこれがないと。
Take Overに今ツアーの「よくぞ思い出した大賞」をあげたい。かっこいい。ミントの時はフロートに乗ってたので、こうしてガシガシ踊ってくれるの新鮮で嬉しかった。これも千賀くんの振付ですね。キスマイに限らず、男性アイドルグループが全員揃ってメインステージからバックステージ方向へ花道をザッザッて向かってくる画には血が滾るものだ。っょそぅ。
若者たちをセトリのここへ入れてくれたのも本当に本当によかった! だって「Young Blood Born To The Journey」「地図のない旅に出よう」だよ!? この後の光のシグナルで、オープニングで彼らを運んできたバルーンが今度は逆にメインステージへと連れ去って行き、僕らの約束の「続いてく僕らのJourney/またねこの場所で会おう」で旅は一旦終わりを告げる(けれど人生そのものが旅みたいなものでありこの後もずっと続いていく)わけで、今回のアルバムの曲じゃないのに実にそれっぽい歌詞の曲がそういやデビューシングルのカップリングにありましたね!っていう。これもよくぞ思い出した。ラスト3曲の流れ美しかった〜。

Encore 01

  • 01. We never give up!
  • 02. キミとのキセキ

Encore 02

  • 01. 棚からぼたもち
  • 02. 千年のLove Song
  • 03. Seven Journey

Encore 03

  • 01. Good-bye, Thank you

本編で取りこぼしたシングル曲はアンコールでしっかり回収。確か大阪から始まったキミキセの藤宮芸が毎度楽しみでしたw 棚ぼたをWアンコールにとっておける今のキスマイの弾の多さは単純にすごいと思う。オーラスのみのグッサンは、ファンへの、特に長く観てきた人たちへの感謝の表現だろうなあ。


セトリも演出も衣装も、作り手の意図がなんとなく見えて、手を抜いた感じもなくて、今回すごくいいな〜って思ってたら、実はセルフプロデュースでした!って言われて、なんだよおおおおおできるんじゃんんんんっていうかメンバーにやらせたほうがいいんじゃんんんんんんんnってなったのだった。東京は3日間とも関係者そこそこ来てたっぽいのに、スクリーンに映すこともステージに上げることもなく通したのもかっこよかったな。
「ジャニーズにはいろんなグループがあって、それぞれのグループにカラーがある。それはいいことである反面、『らしくないからできない』っていうのも出てきてしまう。でも俺たちはかっこいいのもおもしろいのも全部やりたかった。Jr.の頃からそうやってきたから、今、なんでもできる基盤ができた」って前に北山くんが話していたことがあって*4(それはキスマイの特徴であると同時に北山くん自身の特徴でもあるんだけど)、言うても欲張りすぎじゃない?器用貧乏で終わっちゃわない?って半信半疑だったのが、あっこの人たちなら本当にやってくれるかも、って信じさせるくらいの力があるツアーだったと思う。
ローラースケートという独自の武器のおかげもあって、キスマイコンだとドームが狭く感じる。ドームのスタンドからキスマイを見て、遠すぎるって感じたことほとんどないんだよな〜。新規だからJr.時代と比較しないせいかもしれないけど。キスマイは今おそらく、ドームとアリーナの狭間にいるんだろう。個人的には、ドームサイズの演出で観たいグループです。
去年の東京ドーム公演の後に、わたしは「キスマイの未来は明るいぞーって感じられる2日間だった。来年が楽しみ」って書いたんだけど、本当に明るかったし、本当に楽しかった。そして全く同じことを今年のツアーでも感じた。来年も楽しみです。

*1:ダンススクエアvol.4でスノーマンが話してたことには、佐久間「千賀くんの重心の取り方って独特で、どこでバランスを取ったらそう動けるの?って思う」阿部「重心なのかな? 今までやってきた踊りと何かが違うのはわかるんだけど、それが何かもわかんないくらい難しくて、ずっとヒーヒー言ってた」だそうです

*2:このへんはあとで別エントリ立てたい

*3:これもダンスクで言ってた

*4:TVガイドPERSON vol.15