現場まとめ2018
珍しくカウコンに行かないので、12月半ばにして納まっております。とりあえずザーッと並べました。40公演くらいだった。
JOHNNYS' Happy New Year IsLAND
- 1/1（月祝）18:00 帝国劇場
LOVE LOVE de SHOW Vol.5 White Labyrinth
- 1/17（水）19:00 天王洲銀河劇場
Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&me
Club SLAZY Extra invitation ～Malachite～ 386勤労感謝祭 vol.6
- 5/9（水）19:00 一ツ橋ホール
NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA
- 5/19（土）17:00 さいたまスーパーアリーナ
法月康平 Kohei Birthday Live "A Voice"
- 6/17（日）14:30 TIAT SKY HALL
Summer Paradise 2018
- 8/26（日）17:00 内博貴 TOKYO DOME CITY HALL
放課後の厨房男子
- 10/19（金）18:30 銀座 博品館劇場
RE: VOLVER
- 10/21（日）17:30 シアター1010
「また、必ず会おう」と誰もが言った。
- 11/14（水）19:00 全労済ホール スペース・ゼロ
Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 YOU&ME Extra Yummy!!
- 12/8（土）18:00 京セラドーム大阪
- 12/15（土）18:00 東京ドーム
- 12/16（日）18:00 東京ドーム
GWは全て月詠に持っていかれました。比喩でなく毎日（観てない日も）ぼろぼろ泣いてた。疲れた。役者にお花を贈ったり手紙を書いたりする経験も初めて積みました。いわゆる若手俳優オタクではないし、メサイアにしたって昔からのファンでは全然ないんですが、今回はどうしても労いと感謝を伝えたかった。御池と柚木のメサイアが大好きでした。
月詠にもってかれたままの状態で迎えたキスマイ初日、もう全然ぴんとこなくて、セトリも演出も好みじゃない以前に言ってることとやってることがちぐはぐな気がしちゃって、あっだめかも7人のこと愛せないかも……って愕然としたのですが、夏冬あわせて8回通ってるうちに、最終的にはただのあんまり好みじゃないツアーとして心の中に収まりました。途中からちゃんと楽しめるようになったしキスマイのことは嫌いにならなかった。たぶんね、わたしは頭でっかちなので理屈の通ったセットリストが好みなのと、がっつり飯島班の時代にキスマイ担になったせいで、もっと外へ開けてるキスマイが好きなので、コンサートが「キスマイ担のための場」っぽくなっちゃうのがいやなんですね。内輪向けに小さくまとまってほしくない気持ちがある。ファミリー感が強めの7周年だったので、10周年はでっかくいってほしいなー。
担当じゃないジャニーズだとNEWSのEPCOTIAはおもしろかった、コンセプトアルバム・コンセプトツアーが好きなので。あとサマステのハイハイ単独は、今まさにグループになろうとしているところをリアルタイムで目撃してる感があって、10代のJr.を見守る楽しみってこれなんだろうな～と思ったよ。
単発で観てよかったのはエムキチビート。叙述トリック的な構成だったので、知った上でもっかい観たくておかわりしました。放課後の厨房男子も楽しかったなあ、ふぉ～ゆ～さんいつまでも男子高校生やってほしい。あと宝塚をよーーーーーやく観られたのもうれしかった！ 友人が月組のファンなので映像は何度も観たことがあったのですが、最初で最後の生ちゃぴさんでした。彼女のエリザベートは説得力があるというか、2階席から観ていても生き様が伝わってきて、歌声を聴きながら何度か泣いてしまった。
Love-tuneについては、あれこれ書くにはわたしの知見と覚悟が足りないのと、終わったこと・決まったことに対してああだこうだ言いたくないのとで、ツイッターでも言葉を尽くせていないのですが、正直せいせいした気持ちも大きいです。ジャニーズ事務所にいるからこそできること、よそじゃできないこともたくさんあるけど、逆にジャニーズ事務所にいることが枷になってしまう、ここじゃできないことがあるという例を、近年は意識させられることが多かったので、その流れのひとつのようにも感じる。でもジャニーズの枠の中で、あくまでもアイドルの顔を保ちながら、どうにかして枠を突き抜けようともがいている、そこにこそアイデンティティがあるような、そういうLove-tuneのことすごく好きだったよ！ 7人が、ステージの上じゃなくてもみんな一緒じゃなくてもいいから、それぞれ暖かな春を迎えてほしいなあ。もちろん、らぶとらぶのファンとして再会したいという願いはずっと持ち続けています。
あ、前の記事で言ってたこまめに記録つけようかな～ってやつは別のところでやることにしたので、ここは来年も過疎です。よろしくおねがいしまーす。
2018年10月のできごと
今年は元日以降まったくブログいじってないんだけど、来年はもうちょっとこまめになんか書こうかな 長文ポエムとか何かに物申すとかじゃなく単に記録として
— nicca🌈 (@mino_to_harami) 2018年10月18日
……と思っていて、その練習みたいな記事です。
プロ野球の話
わたしは東京ヤクルトスワローズのファンなのですが、1強5弱のセ・リーグペナントレース、終盤がんばって2位を死守してくれたので、楽しくなって何度か神宮で傘振ってました。CSはあっさり負けましたが。都心でプロ野球を観るなら、もちろん東京ドームのほうが快適なんだけど、神宮球場の風情は何物にも代えがたい。外で飲む酒はうまい……。
これはわたしの持論というか感想ですが、テレビで観るのとスタジアムで観るの、後者が俄然おもしろいのはサッカーです。野球の試合はテレビのほうが見やすい。一方、初心者がゆるい心構えで過ごせるのは野球です。あんまり集中してなくても平気（笑）。夕焼けとビールと花火とつば九郎を目当てに、真夏の夜の神宮へ足を運んでみるのもおすすめです。
キスマイの話
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Kis-My-Ft2 / LIVE DVD & Blu-ray『LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&me』ティザーMOVIE
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twitter.com
ジャニウェブの更新もがんばってるよね（メンバーもスタッフも）。しかし結局キスログ毎日更新とはなんだったのだろうか……。個人連載とイコールになってしまった。閲覧しにくい。
3月までの期間限定で、オールナイトニッポンプレミアムの放送も始まりました。ジャニウェブの毎日更新といい、ラジオの毎週生放送といい、タイムリーで双方向性があって、生きた人間のファンでいるってこういうことだよなーと感じる。あ、あと10万円ツイッターもあった。スタッフに恵まれてるね。この流れでライブに突入するの楽しみだなー。当落は明日です……(((´ω｀)))
舞台の話
event.1242.com
revolver-stage.com
今月観たのはこのへん。推しとか担当とかいうわけじゃないけど好きな人が出てる単発の舞台作品って、やっぱり数ヶ月に1回くらいは観たほうが精神衛生が保たれるな……と思いました。ふぉ～ゆ～さんありがとう。元気が出た。
あとはメサイアに備えてた。
映画『メサイア ー幻夜乃刻ー』予告編
完成披露舞台挨拶いきまーす(｀・ω・´) 来年の舞台のチケットもとれました。あーこわい。あーたのしみ。
ドラマとアニメ
10月クールはけもなれ見てるけどストレスがぱない。あとは安定の科捜研。こっちはノーストレス。アニメは風強の録画を少しずつ消化しています。原作と映画が好きなので。それとツルネを録画して積んでる。
読んだ本
- 作者: 石持浅海
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- 作者: 恩田陸
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人間のように泣いたのか？ Ｄｉｄ Ｓｈｅ Ｃｒｙ Ｈｕｍａｎｌｙ？ Wシリーズ (講談社タイガ)
- 作者: 森博嗣
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わたくしごとですが
いやここまで全部わたくしごとなんですが、よりプライベートな話をすると、ひとつ歳をとりました。すばるくんが事務所を去るにあたって「人生残り半分」と言っていた、その年齢。もっと丁寧に生きたいと思う。こうしてブログに書きとめるもその一環です。
11月12月は出かける用事が多い分、体をいたわるのが目標です。生き抜く。
2018年1月1日の現在位置（まとめのまとめ）
harami.hatenablog.com
取り急ぎ記録して定量的に振り返ったのが上の記事なんですが、対してもっと定性的な変化とか、そもそもこれを書いているわたしがいわゆる何クラスタなのかみたいなことをあんまり掲げてこなかったので、ここらで現在のポジションとステータスを確認しておこうかな というのがこの記事です。年内に公開するつもりが年を越した。
Kis-My-Ft2のこと
北山担6年目。デビュー後のオタク＝永遠の新規という自認はそれこそ永遠に拭えないけど、気づけばキスマイもデビュー前よりデビュー後のほうが長くなっていた。
こないだ計算してみたんだけど Kis-My-Ft2結成（2005.7.26）～デビュー前夜（2011.8.9）＝キスマイがジャニーズJr.だった期間が2206日（6年と15日）で、デビュー後（2011.8.10～）の期間がそれを超える日＝デビュー2207日目が今年の8月24日
— nicca (@mino_to_harami) 2017年7月26日
なので、デビューを境に紀元前後みたいな分け方すんのもさすがに乱暴だな……と思うようになった2017年でした。デビューまでの6年間にも様々なできごとがあり、デビューしてからもそりゃもういろんな変化があった。
事務所が彼らをどうしたいのか、そもそも興味があるのかないのかいまいちわかんないけど、適度にほっとかれるほうが楽なのかもしんないなあ。Y&J遺族という言い回しがありましたが、今のわたしはさしずめ飯島班遺族といったところです。タレントとしてのキスマイはともかく、アーティストとしてのキスマイはavexスタッフも含めたチームであり、彼らからは自信とサービス精神を感じるので、信頼してついていくことができる。ただ、17年のアルバムとツアーはややちぐはぐに感じるところもあった。メンバーが1人1曲プロデュースしたという触れ込みに対して、種明かしがいまだにされていなかったり、ツアーパンフでライブ演出について語っておきながら披露しない曲があったり。当初の計画から変更があったのかもしれないけど、帳尻どうにか合わせてくれたらなー、難しかったのかなー。このあたりは消化不良のまま年を越すことになりました。
キスマイの2018年は昨年のライブツアーDVD/BD発売と、舞祭組のツアーから始まるわけですが、その後どう出るか。ツアーは4大ドームに戻るのか、それとも？ レギュラー番組の先行きも気にかかるところです。舞祭組だけでなく、キスマイにもわっ！と驚きたいなあ。
Love-tuneのこと
2016年5月時点の「Love-tuneとわたし」がこれで、
harami.hatenablog.com
2017年10月時点の「Love-tuneとわたし」がこれです。
ongakubun.com
キスマイに抱いている感情と比較する気がないので、担降りとか担増しとかいう言葉は相変わらず現実味を帯びないんだけど、Zeppでは担当じゃないグループのライブにお邪魔した時に覚える疎外感みたいなものがなく、Love-tuneのファンとして Love-tuneのライブにいたので、ああわたしにとってこのグループは他人事じゃないんだなと悟りました。正面から見届けたい。湾岸さっそく外れたけど。
16年5月のクリエ初日、バックもつけずに4人でやり抜いたあの夜を最後に、次の公演からLove-tuneは7人体制へと移行していった。7人のLove-tuneが主役の公演を観るのは、17年10月のZeppが初めてでした。7人になってよかったな、と改めて感じた。バンドもダンスもコーラスも表現に幅が出たし、チームとしても俄然面白くなってきた。楽器をやるグループって必ず、楽器の特性がメンバーの特性とリンクするものだ。ドラマーが一歩引いて全体を俯瞰できるようになったりだとか。メンバー同士の関係も、たとえばギターの真田くんとベースの美勇人くんはすっかりバディらしくなり、安井くんと顕嵐くんの間にも、ボーカルとして他の組み合わせにはないリレーションが見えてきた。
Zeppは大人の労力と予算が相応に割かれた、すごくちゃんとした3days公演だった。このタイミングで、ジャニーズJr.の中のひとつのグループであるLove-tuneが、ライブハウスで単独公演を打った意味。それが何なのか、断言できることなんて今はないけれど、いずれ振り返って語れる時が来ればいいなと思う。
16年も17年もそれぞれ別のお知り合いがえびのチケットを回してくださって大変ありがたかった……。えびコン楽しかった。18年、キスマイについてくれたら嬉しいんだけどなー。13年のスノドに萩安がついたのが最後かな。懐かしい。
Club SLAZYとかALTAR BOYZとかメサイアとか
……のことを書こうと思ってたんだけど、カウコンからの帝劇で頭がジャニーズモードなので、あとで書きたくなったら追記します。
そのほか
そういえば2017年は関ジャニ∞のファンクラブに入った年でもありました。2014年の暮れからこっち、気づいたらドームに3年連続で誘ってもらっていて、毎年やたらと楽しかったので、これからも行きたいな～と思って。自力でチケットをとる手段としてのファンクラブ入会。なんだか志がいまいちで申し訳ない。好きなメンバーは大倉くんを登録しています。半分は本人を好ましく思う気持ち、もう半分は北山くんをこれからもよろしく頼むぜ……の気持ちです。カウコンのファンタスティポかわいかった。
あとSexy Zoneのコンサートがすごくよくて、もともと好きだった菊池くんの株がますます上がり、ドラマ『吾輩の部屋である』も大変エンジョイしました。『ぎゅっと』もかわいいよねえ。担当がうらやましくなる仕事ぶりだった。
