ミノとハラミ

もろもろ忘れがちなオタクがのちのち己を振り返るために悪あがきでつけている備忘録

2018年1月1日の現在位置(まとめのまとめ)

harami.hatenablog.com
取り急ぎ記録して定量的に振り返ったのが上の記事なんですが、対してもっと定性的な変化とか、そもそもこれを書いているわたしがいわゆる何クラスタなのかみたいなことをあんまり掲げてこなかったので、ここらで現在のポジションとステータスを確認しておこうかな というのがこの記事です。年内に公開するつもりが年を越した。

Kis-My-Ft2のこと

北山担6年目。デビュー後のオタク=永遠の新規という自認はそれこそ永遠に拭えないけど、気づけばキスマイもデビュー前よりデビュー後のほうが長くなっていた。


なので、デビューを境に紀元前後みたいな分け方すんのもさすがに乱暴だな……と思うようになった2017年でした。デビューまでの6年間にも様々なできごとがあり、デビューしてからもそりゃもういろんな変化があった。
事務所が彼らをどうしたいのか、そもそも興味があるのかないのかいまいちわかんないけど、適度にほっとかれるほうが楽なのかもしんないなあ。Y&J遺族という言い回しがありましたが、今のわたしはさしずめ飯島班遺族といったところです。タレントとしてのキスマイはともかく、アーティストとしてのキスマイはavexスタッフも含めたチームであり、彼らからは自信とサービス精神を感じるので、信頼してついていくことができる。ただ、17年のアルバムとツアーはややちぐはぐに感じるところもあった。メンバーが1人1曲プロデュースしたという触れ込みに対して、種明かしがいまだにされていなかったり、ツアーパンフでライブ演出について語っておきながら披露しない曲があったり。当初の計画から変更があったのかもしれないけど、帳尻どうにか合わせてくれたらなー、難しかったのかなー。このあたりは消化不良のまま年を越すことになりました。
キスマイの2018年は昨年のライブツアーDVD/BD発売と、舞祭組のツアーから始まるわけですが、その後どう出るか。ツアーは4大ドームに戻るのか、それとも? レギュラー番組の先行きも気にかかるところです。舞祭組だけでなく、キスマイにもわっ!と驚きたいなあ。

Love-tuneのこと

2016年5月時点の「Love-tuneとわたし」がこれで、
harami.hatenablog.com
2017年10月時点の「Love-tuneとわたし」がこれです。
ongakubun.com
キスマイに抱いている感情と比較する気がないので、担降りとか担増しとかいう言葉は相変わらず現実味を帯びないんだけど、Zeppでは担当じゃないグループのライブにお邪魔した時に覚える疎外感みたいなものがなく、Love-tuneのファンとして Love-tuneのライブにいたので、ああわたしにとってこのグループは他人事じゃないんだなと悟りました。正面から見届けたい。湾岸さっそく外れたけど。
16年5月のクリエ初日、バックもつけずに4人でやり抜いたあの夜を最後に、次の公演からLove-tuneは7人体制へと移行していった。7人のLove-tuneが主役の公演を観るのは、17年10月のZeppが初めてでした。7人になってよかったな、と改めて感じた。バンドもダンスもコーラスも表現に幅が出たし、チームとしても俄然面白くなってきた。楽器をやるグループって必ず、楽器の特性がメンバーの特性とリンクするものだ。ドラマーが一歩引いて全体を俯瞰できるようになったりだとか。メンバー同士の関係も、たとえばギターの真田くんとベースの美勇人くんはすっかりバディらしくなり、安井くんと顕嵐くんの間にも、ボーカルとして他の組み合わせにはないリレーションが見えてきた。
Zeppは大人の労力と予算が相応に割かれた、すごくちゃんとした3days公演だった。このタイミングで、ジャニーズJr.の中のひとつのグループであるLove-tuneが、ライブハウスで単独公演を打った意味。それが何なのか、断言できることなんて今はないけれど、いずれ振り返って語れる時が来ればいいなと思う。
16年も17年もそれぞれ別のお知り合いがえびのチケットを回してくださって大変ありがたかった……。えびコン楽しかった。18年、キスマイについてくれたら嬉しいんだけどなー。13年のスノドに萩安がついたのが最後かな。懐かしい。

Club SLAZYとかALTAR BOYZとかメサイアとか

……のことを書こうと思ってたんだけど、カウコンからの帝劇で頭がジャニーズモードなので、あとで書きたくなったら追記します。

そのほか

そういえば2017年は関ジャニ∞のファンクラブに入った年でもありました。2014年の暮れからこっち、気づいたらドームに3年連続で誘ってもらっていて、毎年やたらと楽しかったので、これからも行きたいな~と思って。自力でチケットをとる手段としてのファンクラブ入会。なんだか志がいまいちで申し訳ない。好きなメンバーは大倉くんを登録しています。半分は本人を好ましく思う気持ち、もう半分は北山くんをこれからもよろしく頼むぜ……の気持ちです。カウコンのファンタスティポかわいかった。
あとSexy Zoneのコンサートがすごくよくて、もともと好きだった菊池くんの株がますます上がり、ドラマ『吾輩の部屋である』も大変エンジョイしました。『ぎゅっと』もかわいいよねえ。担当がうらやましくなる仕事ぶりだった。