ミノとハラミ

もろもろ忘れがちなオタクがのちのち己を振り返るために悪あがきでつけている備忘録

TVガイドPERSON vol.34の感想に代えて、最近の北山くんと、ごく最近の藤ヶ谷くんのことを少し

TVガイド PERSON VOL.34

TVガイド PERSON VOL.34

北山くんのページを読んで考えたこと、過去に考えていて思い出したことをダーッと書き殴ります。記事を一部引用しています。しかし最終的に記事の内容とあんまり関係なくなった(笑)。

続きを読む

新春Kis-My-福袋 今年もよろしくThank youじゃん!

7日の2部と3部をダブルヘッダーしてきました。4日間のうちの3日目、全11公演のうちの7回目と8回目にあたります。だいぶこなれてきた頃ですね。
90分間にギュギュッと詰め込んで3900円、コスパいいな〜!と思ったよ。楽しかった。この記事の最後でも似たようなこと言いますが、コンセプチュアルな催しっていい。納得感がある。と、わたしは思ってしまうほうです。去年のツアーもそうだったな。今回のイベントで言うと、「新春」「福袋」というキーワード、「ファンとの距離を縮める」「ファンに感謝を伝える」というテーマ。結果はもちろん大切だがその前に、何を目指したかったのか、何を実現しようとしていたのかが明確に伝わるっていうのは、それだけで大きな価値がある。
運動会の日で北山くん仕切りだったので、プレーヤー北山が見られなかったのは惜しいっちゃ惜しいんですが、北山担としてはこっちが本領だよねってところもあるので新年早々いい仕事を見たな〜という思いです。北山くんの、というかキスマイのトークが巧拙よりも方向性においてだんだん芸人じみてきたが大丈夫か。まあいいか。着替え中に流れるムービーも、北山監督のオモクリ臭がすっげーするw首謀者おまえだろ絶対ww
レポ的なものは直後にぽつぽつツイートしたので改めてはしません。つーかもはや思い出せないw ひとつだけ、藤北厨として印象に残っているのが、北山くんが他のメンバーにうまいこと言うやん〜さすがやん〜って褒められてる間はそっぽ向いてるくせに、誰も拾わなかったダジャレはすかさず拾って「今のはちょっと……」ってわざわざ滑らせてくれる藤ヶ谷くんな。藤ヶ谷くんって北山くんの舌が滑らかに回ってる間は険しい顔してるくせに、滑らかを通り越して滑り始めると口元が緩み出す性格の悪さがあると思うんだけどw、単にあまのじゃくなだけじゃなくて、あれって彼の才腕でもあるんだよな。27時間テレビの時もそうだ。北山くんが緊張してることを察するだけなら誰でもできた。でも、言語化・可視化することで場全体を動かす実行力と、そのタイミングの正確性は、おそらく藤ヶ谷くんしか持っていない。基本的に場を回す役割ではない(それは北山くんなり宮田くんなりニカセンなりがやってくれる)んだけど、だからこそ効いてくる。

続きを読む