ミノとハラミ

もろもろ忘れがちなオタクがのちのち己を振り返るために悪あがきでつけている備忘録

2013年10月に観たもの買ったもの読んだもの

舞台

大和三銃士 虹の獅子たち

1回観て楽しかったのですぐ2回目のチケットとった。舞台上の全員が輝いてて、カーテンコールもあったかくて、いいカンパニーだなー座長すげーなー。濱ちゃんはアクションもお芝居も熱くて真摯で素敵だったよ。早乙女くん(の役)はワンコ。あるいは子ザル。怒涛の展開と迫力ある殺陣の後に挿入される、あの世とこの世が溶け合った夢幻のようなラストシーンが、優しくて美しくて儚くてとても好きでした。

ABC座2013 ジャニーズ伝説

最初で最後のえび座。もっかい観たかったーーーーーBD早く!!!>< デヴォーゾン家の執事を我が家にも一人くらい分けてほしい。ドーベルマン見てキフシャムのケルベロス思い出した奴わたし以外にも絶対いるだろ? 『明日の為に僕がいる』の「僕」って橋本くんのことなのかもしれないなあ、えびの明日のためにいるんだもんなあ……ってA.B.C-Z伝説の冒頭で思った。あと随所ではしとつなので何度か倒れそうになりました。はしとつ厨です。はしとつ充しました。

a new musical ソング・ライターズ
  • 10/29 18:30 シアタークリエ

abc★を観た時にも思ったけど、劇中劇と、劇中の現実と、舞台の外の現実とが、同心円状にリンクしていく構造がわたしはとても好きだ。メタフィクションとか第四の壁を破るとか大好き。ソングライターズは、同心円の境界を意図的にファジーにしてる感じがした。終盤、第四の壁の向こうから屋良さんと中川さんにベタに語りかけられてベタに泣きかけた。歌唱力が高いからより説得力があるね……。でも泣いた以上によく笑った。「何がなんでもハッピーエンドにしてやる!」というのが大きなテーマのひとつでもあり、最後は力業でやり遂げた感があるw 楽しかった! 「ミュージカルってだけで敬遠されるんだ、芝居の途中に突然歌い出すなんてちょっとよくわかりません……みたいな顔されるんだ、こんなに素敵なものなのに!」みたいな趣旨の歌詞が途中あった気がするんだけど、わたし本来まさにそのクチだったので、ほんとすみませんでしたーって土下座したい気持ち。ミュージカルって素敵だなって思えるミュージカルでした。衣装もみんなかわいい! 寛子ちゃんキュートだったなあ。かわいくて賢くて強いヒロインって素晴らしい。

BD

みんなキラキラしてて愛しい。ようやく正面から見ることのできたレーザーの演出かっこよかった。ペンライトも改めて見るときれいだね〜ブルーレイいいね〜。当日2階最前列に入ってたので映ってないかヒヤヒヤしたw

雑誌

エイト反省会なかなか赤裸々で面白かった。24時間テレビの自己評価を尋ねられ無言になる7人wセクゾン総当たり対談のふまけんがムネアツだったためつい購入。藤ヶ谷くんがファッション誌で見せる表情好きだなー。

書籍

カブキブ!  1 (角川文庫)

カブキブ! 1 (角川文庫)

2巻も読む!


11月はドームでキスマイ観る。あとエビキスに搾取される。12月はトニトニです。