ミノとハラミ

もろもろ忘れがちなオタクがのちのち己を振り返るために悪あがきでつけている備忘録

2013年11月のあれやこれや

舞台・コンサート

余白な僕ら
  • 11/2 14:00 全労済ホール スペースゼロ
Kis-My-Ft2 DOME LIVE 2013 SNOW DOMEの約束
  • 11/15 18:00 東京ドーム
  • 11/16 18:00 東京ドーム

アリーナ観た時は正直あんまりGoodこなかったんだけど、今回は楽しかった。セトリ確実にブラッシュアップしてる。あれこれ不満は残れど印象が全然違う。段違いに良かった。1日目と2日目はトロッコが1曲入れ替わってたな〜。
MCも好感度上がってた。なんかみっくん肩の力が抜けたっていうか、一人で全部背負うんじゃないキャプテンシーの発揮の仕方を掴みかけていて、それがちゃんと功を奏していた気がして嬉しかったな。藤北がシャベッタアアアァァァァアアので藤北厨は興奮しました。たいちゃんの機嫌がいいぞ。何があった。
キスマイの未来は明るいぞーって感じられる2日間だった。来年が楽しみ。来年も楽しむ。

CD・DVD・BD

バラードに惹かれることって普段はほとんどないのに、不思議とこれは耳にしただけで鼻の奥がツンとするような、なんだか特別な曲になりました。わたしが個人的に、キスマイに出会う前から和田くんとジャジンにそれぞれ思い入れがあって信頼を置いているせいもあるんだけど、それでも歌ってるのがこの子たちのこの声じゃなかったらこんなにキュンときてないなって思う。
Sound Roomで中居くんが「永遠なんて言葉を口にできるやつが結局モテるんだよな〜」って言ってたけど、この曲で歌われてる「永遠」ってわたしの耳には、ハイロウズ千年メダル』の「永遠に君を愛せなくてもいいか」「たとえば千年じゃ足りないか」と同質のものに聞こえる。キスマイの他の曲でたとえるなら、『SHOOTING STARS』の「君の愛守りながら永遠のいちばん近く連れてゆくから僕の手に触れて」というくだり。
文字通りの「永遠」なんてこの世にはない。百歩譲ってあったとしても、我々の存在が「永遠」ではないのだから、我々の短い人生においてそれは意味を持たない。この曲の主人公は二人がいつか傷つけ合うだろうことを知っている。だからこそ、それでも「永遠」を信じられる気がする今、繋いだ手を離したくないと願える今が、儚くて尊いってことも無意識に知ってる気がする。
あと、バラードだけどスローじゃないのがキスマイっぽいね。結構せわしない。これ見てワンカメもそろそろ飽和点かなって思ってたらCDデビューのお知らせがきたので次どんな形で魅せてくれるのか期待と不安を抱いてお待ちしております!

書籍

f植物園の巣穴 (朝日文庫)

f植物園の巣穴 (朝日文庫)

映画

劇場版BBJ観てきた。陽二くんが周りを不幸にしていくヒロインみたいだ……。